でも、へろそのところに やってきた おしょうがつさんは、 じつは きょねんの おしょうがつさん だったのです。 あるくのが おそくて いちねん おくれて しまったのでした。 おしょうがつさんは、へろそに あやまりました。
「らいねんは がんばって、なんとか なつまでに きます」 へろそは、なつの おしょうがつも いいなと おもいました。
つづく。