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Oh!X ゲーム大賞 | パロディウスだ! | コナミ | 376票 |
グラフィック賞 | イース | 日本ファルコム | 155票 |
音楽賞 | ジェノサイド2 | ズーム | 180票 |
プログラミング技術賞 | スターウォーズ | ビクター音楽産業 | 172票 |
ゲームデザイン賞 | ボンバーマン | システムソフト | 132票 |
主演キャラクター賞 | のぼ (生中継68) | コナミ | 35票 |
助演キャラクター賞 | 羊 (パワーモンガー) | イマジニア | 44票 |
底抜け脱線ゲーム賞 | 該当作品なし |
6月号では付録ディスク「創刊10周年記念PRO-68K」が添付されています。ディスクのラベルには「創刊X周年」と記され、ローマ数字の10(X) と X を懸けたあたりが楽しいですね。特別企画として「Oh!MZ,Oh!X 10年間の歩み」というのがあって、懐かしい記事がどっさり掲載されています。年表風に紹介すると---
1982年 6月 | Oh!MZ 創刊 |
1983年 | パソコンテレビ X1 発売 |
1983年10月 | Oh!CZ(笑) 創刊 |
1984年 | 祝一平「皿までどーぞ」連載開始 |
1984年10月 | X1 turbo 発売 |
1985年 | 満開一号予約開始 |
1985年 2月 | 「猫とコンピュータ」連載開始 |
1985年 6月 | 全機種共通 S-OS スタート |
1986年11月 | X1 turbo III 発表 |
1986年12月 | X1 turbo Z 発表 |
1987年 | X68000発表 |
1987年12月 | Oh!X 誕生 |
1989年 | 強敵「メガドライブ」出現 |
1990年 | 西川善司氏、対戦ポピュラスで開発者のピーターロモリニュー氏を破る |
1990年 | X68000 XVI 登場 |
1990年12月 | 横内威至氏の X1 turbo版 Gradius が紹介される |
1991年11月 | Oh!X Mook 第1弾 Z-MUSIC 発売 |
付録ディスクを解凍すると、フロッピー5枚分になります。
Disk 1 | 書体倶楽部用フォントエディタ |
スプライトエディタ SM.X | |
アニメーションビュア SV.X | |
Disk 2 | 各種ツール類 |
改良版 X68000版 S-OS "SWORD" | |
SX-WINDOW 用アクセサリ | |
Disk 3 | ZMUSIC関係 |
音楽プログラム関係 | |
Disk 4 | SION2ソースプログラム |
Disk 5 | 3Dシューティングゲーム SION2 の IPL起動ディスク |
さらに7月号では DoGA CGA (ver2.50)のお試しディスクが付属。 また4月12日に第一回全日本X68000芸術祭全国大会が開かれています。 表紙は、前年通り奇数月が塚田哲也氏、偶数月が須藤牧人氏です。