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1991年1月号付録は「謹賀新年PRO-68K」。特別価格780円。付録ディスクは1枚ですが、ぎっしり圧縮されていて、展開すると何と4枚になります。盛りだくさんな主な内容は下記の通りです。
Disk 1 | 拡張ビジュアルシェル | VS2 |
カード型データベース | CBASE.X | |
1990年Oh!X インデックス (CBASE.X サンプル) | INDEX90 | |
Disk2 | Z's STAFF PRO-68K 支援ツール | Z's_EX |
グラフ作成ツール | Michael | |
FM音源+ADPCM+MIDIドライバ | MUSICDRV ver.2 | |
ウイルス ワクチンソフト | DOCTOR2.X | |
Disk3 | カードゲーム作成支援ツール | CARD.FNC |
クロンダイク (CARD.FNC サンプル) | Klondike | |
半影付きレイトレーシングプログラム | HASH.X | |
Disk4 | SX-Window 開発資料&ツール | どっさり |
4月号では恒例の「GAME OF THE YEAR」1990年度が発表されました。
Oh!X ゲーム大賞 | ダンジョン・マスター | ビクター音楽産業 | 442票 |
グラフィック賞 | ラグーン | ズーム | 451票 |
音楽賞 | ラグーン | ズーム | 415票 |
プログラミング技術賞 | ナイアス | エグザクト | 361票 |
ゲームデザイン賞 | シムシティー | イマジニア | 521票 |
主演キャラクター賞 | ナイト (ポピュラス) | イマジニア | 43票 |
助演キャラクター賞 | ネコ (ズーム) | ズーム | 98票 |
底抜け脱線ゲーム賞 | 該当作品なし |
5月号ではまたもや付録ディスク「黄金週間PRO-68K」。
Disk 1 | 表計算ソフト | TinyCALC |
グラフィックエディタ | CARDSHOP | |
Disk 2 | MT-32, CM-32L/64対応音色エディタ | FACTOR |
KORG M1/R/EX/REX用MT-32音色データ | − | |
MUSICDRV Ver 2.02 | MUSICDRV | |
辞書編集ツール | DICTOOL | |
Disk 3 | ライフゲーム | SXLIFE |
麻雀パズルゲーム | SX信州 | |
アナログ時計 | SX_CLOCK | |
プログラムトレイ | ARAJIN | |
SX版where.x | SXWHERE | |
デスクトップゲーム | SX風船 | |
画像ビュワー | SXIMAGE | |
FORTH言語 | FORTH | |
画像圧縮ツール | APIC | |
Disk 4 | リアルタイム3Dグラフィックパッケージ | MAGIC |
シューティングゲーム (MAGIC サンプル) | SION | |
Oh!X標準音楽ドライバ | OPMD |
「響子in CG わ〜るど」の連載が始まった6月号は、創刊9周年特別号で定価600円。どさくさに紛れて以後定価は600円になります。7月号には別冊付録「X-BASICポケットリファレンス」が付きました。1991年12月号は、別冊として「X68000 THE GAME SOFTWARE BEST SELECTION」として35本のゲームが紹介されています。最初に掲載されているのは「タイトルだけで買い!」という「パロディウスだ!」「アフターバーナー」の2本。もちろんどちらも買いました。
表紙は奇数月が塚田哲也さん、偶数月が須藤牧人さんです。