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EXPERTは標準搭載のRAMが2Mに増え、356,000円。HDタイプは40MB内蔵となって466,000円という高嶺の花になってしまった。 一方、PROは298,000円という低価格(笑)に抑えられたが、独得のフォルムを失ったため、評判はよくなかった。
それまでのカタログがスペック中心の高密度なデザインであったのに対し、このカタログは余白を十分にとり、「夢のつづきを語ろう」「夢工房への勧誘」「異次元への昇華」など、イメージを訴えたものになっている。