おとうさんは、そう言って、 「そのまえに 3メートル むこうの ベッドに 行って、 ひと休み してからだ」と、 3メートル むこうの ベッドに 行って、 ひと休み しました。
そして、そのまま 二度と 目を さましませんでした。
おしまい。