一つ 開いた花ならば
二つ 吹かれて散りもしよ
三つ 未練を 残しつつ
四つ 齢も 重ねずに
五つ 今では 夢のあと詮無きことと 分かりつつ
日溜まりの中 指を折る六つ 昔を 懐かしむ
七つ 亡くした 子の年を
八つ やっぱり数えます
九つ この子 学校へ
十に 友だち 出来たろに詮無きことと 分かりつつ
母は歌うや 子守歌
五里さん作の「母の数え歌」(FPOEM MES7-#19205)に曲をつけたものです。母の日までに公開できるよう、お手軽モードで作りました。ご容赦。【作詞者のメッセージ】 五 里
数え歌が作りたくなってつくりました。動機は至って不純ではありますが、母の日に合わせて(五里は意図していなかったざんす)UPします。母物はなんだか悲しいものでございます。震災の年に数え2歳の子は今年3年生になっています。【作曲者のメッセージ】 小田 明男 (俗名)
母の日ソングにしては暗いな...とあとから思ったのでした。お手軽で申訳ないっす。【編曲者のメッセージ】 蛞蝓なめちゃん (浮名)
ギターデュオ・アレンジです。デュオとは言っても、第一ギターは主旋律しか弾いておりません。お手軽ですんまへん。【WRD作成者のメッセージ】 御神籤おみちゃん (宛名)
歌詞追いだけです。絵はありません。お手軽でごめんちゃい。