霧雨のカーテンが 静かに引かれて
汽笛が遠く きこえる
戻らない思い出が 最後にふりむき
こころの音が きしんでるベランダのかすみ草 うつむき泣いてる
雨音一緒に きいてる
色のない思い出に 小さなメロディ
音符のように 揺れている果てのない哀しみを 誰しも抱いてる
そうして遠く 旅立つ
ひとつずつ捨ててゆく 涙の記憶は
静かな 雨の音になる戻らない思い出が 静かに降り出す
こころの音が きしんでる
Yukiさん作の「雨」(FPOEM MES7-#18706)に曲をつけたものです。この詞には既に Tossyさんが曲をつけて FMIDIORG LIB17 で公開されていますが、要するに気がつかなかったんだよぉ。知らなかったんだよぉ。【作詞者のメッセージ】 Yuki
私がFPOEMにUPしました「雨」に蛞蝓なめちゃんが曲を付けて、送って下さった時には本当に驚きました(^^ゞ【作曲者のメッセージ】 小田 明男 (ざとうくじら ざとちゃん)
ちょっと落ち込み気味な時に聴くと、さらに心に染みるメロディに感動してしまいました。とっても覚えやすく、心に寄りそうメロディに耳を傾けてくださると嬉しいです。
#蛞蝓なめちゃんに感謝を込めて・・。
http://homepage2.nifty.com/yuki_nohara/
私は年寄りで根性がないので、短い詞がいいです。長い詞は、後半を作り始めると前半を忘れてしまいます。【編曲者のメッセージ】 蛞蝓なめちゃん (山椒魚のさんちゃん)
主旋律も含めてピアノソロとしてアレンジ致しました。しかし本当に弾けるかどうかは保証の限りではありません。ちなみに私は弾けません。【WRD作成者のメッセージ】 御神籤おみちゃん (くまの ぷーたろう)
http://member.nifty.ne.jp/odasan/
パリの下町のアパートに、しとしと降る雨 --- というのをイメージしておりましたが、結局書けなかったもんですから、あり合せですませてしまいました。横着です。